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2008年06月18日

腕時計の究極の形!?

腕時計とは、すなわち腕についてるから腕時計なのであって、
もし別の場所についていたら、きっと別の名前になってしまうことでしょう。

まぁそれでも、腕時計であることにだけは、一応こだわりを持っているので、
今回はこんな形にて、製作してみる事にしました。

作品18 「ファイティングスイーパー」

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と言う訳で今回の作品、早速出来上がりを見てもらいましたが、
さて、これは一体どうやって取り付けるのでしょう…

腕時計というからには、勿論腕に取り付けるわけですが、
いや、それにしても長い!!
まるで捕らえられた宇宙の生命体のようじゃありませんかっ。

なのに作品名は、“ファイティングスイーパー” 《闘う掃除人》

しかしてその実態は!!

ジャッジャ〜ン。

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『おっ出かっけですか? レッレレ〜のレ〜!!」


そうです。  この顔はあの有名な、お掃除オジサンなのです(笑)

それにしても、何とひょうきんな顔なのでしょう。
とても特徴的な目、耳、そして口が見事に再現されています。
これぞまさしく芸術的な掃除人の姿… って、おいおい。

別に掃除人を作ったわけではありませんので、ちなみに。

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てな感じで、今回もいつも同様、時計本体が取り外しが可能。

そして実際に装着する訳ですが、
これがまさに、妙な絵面。

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まずは、中指にお掃除オジサンの口を通します。

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そして、以上!!

全体図はこんな感じになるのです。

それにしてもこれ… この腕時計?は、実生活の際邪魔にはならないのでしょうか?
いや、心配は無用。

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ほら、ごらんのように、超ジャストフィット!!
長袖の袖口にもすっぽり納まり、
全然違和感のないような見た目にもなっているのです。

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ただし、ズボンや上着のポケットから、
何か取り出そうとするときにはお気をつけ下さいませませ。

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2008年05月12日

映画における“機能美”乗り物考察

僕は昔から、映画が好きで
特にジャンルを問わず、乗り物が出てくる映画を沢山見てきました。

乗り物と言っても、色々あるわけですが、
それが船であろうと飛行機であろうと、
車であろうとバイクであろうと、
はたまた戦争ものであろうと
SFものであろうと、
とにかく出てくる乗り物に心躍らせていたのでした。

時にはその乗り物をガッツリと目に焼き付ける為(当時はレンタルビデオなんてものはありません)
1日に3回も同じ映画を見たり、何度も同じ映画を見に行ったり、
それはもう唯一の資料であるパンフレットに穴が開くような勢いだったのです(笑)

そして今思えば、それらの乗り物には共通することが沢山あったように思われます。

例えば、戦争ものに出てくるボロボロの戦車や戦闘機たち
例えば、「激突」や「コンボイ」、「マッドマックス」に出てくるタンクローリーたち。

普通子供心は、綺麗でカッコいい乗り物やデザインの優れたものに
目を奪われたりするものなのでしょうが、

僕は当時から、“機能美” “汚れた” “壊れた” といった乗り物たちに
その興味を奪われ、特に70年代後半に現れた
「スターウォーズ」シリーズ、そして「マッドマックス」シリーズには、
特にセンセーショナルな衝撃を受けたのでした。

そんな訳で、またまた原点回顧作品です。

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これも実は、2、3年前にこさえたものなのですが、
20数年前に作っていたものと、さほど変わりの無い
相変わらずのゴテゴテものになりました。

いやそれにしても相変わらず。
“汚い” “重い” “熱い” の三拍子揃い踏み。

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特に今回はより速さを追及した乗り物をイメージする為、
バーニア系を無理矢理設置。
「走る前に、まずタイヤが焼けるだろ」的なものが完成したのです。

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それにしてもなんじゃこりゃ。

posted by ta-ta at 08:53| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 原点作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

侮れない奴

おっといけない!

ついうっかり更新をさぼってしまいました。

そんな意味合いのつもりは更々ありませんが(笑)、

チョコンと頭にのった小さい屋根が、
あの「うっかりハチベェ」の頭巾を彷彿させる今回の作品、
色々な意味で挑戦の連続でありました。

作品No.17  「ハチベェ」

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今回も前回同様、取り外している状態からのスタート。
そしてまたまた装着。

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以前にも増してメタリックパーツをふんだんに取り入れて、軽くネジ止め。
まるで旧ドイツ軍の戦車のキャタピラー的なツインのベルトが、出来上がりました。

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効いているのか、効いていないのか分からないバネバネ。
付けると手首が痛そうな、内側の大きなネジネジ
まさにうっかり装着すると
しっぺ返しをくらいそうな時計になってしまいました。

そしてこの腕時計、
キャラクター同様、装着する際がまさに変態… 大変。

まずはちょっと疲れた酔っ払い“使徒”の状態から、
ハチベェの頭巾を外します。

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後は面倒なので説明を省略して、
バラバラにします(笑)

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ここまでバラして、やっと装着に至る訳です。

正直、これを付けていると、
うっかりバスに乗り遅れます。

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実はうっかりしていそうで
いつも主人の首を狙っている
そんな脇役
ちゃっかりものの「ハチベェ」なのでありました。

終わり。
posted by ta-ta at 09:29| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォッチベルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

腕時計を付けたら服が着られない!?

失敗は成功のもと…
 
いえ、成功とは断じて言えないのですが、
今回の作品、実は一度出来上がったものが納得できずに、
革部分を大胆に削り取り、
新たに別の革部分と接合して
作り直したものなのです。


作品No.16 「フライドフィッシュ」

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今までの作品は、
既存のベルト部分を折り畳んで、
新たに作製したオリジナルのベルトにて
腕に固定するシステムだったのですが、
今回はあえて既存のベルトを利用した形で
やってみることにしました。

こうして見ると、
某SF映画に出てくる
パワードスーツのようですね。

そしていつものようにパワードスーツを着た状態に。

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しかし製作初期の段階で不具合が発生。

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なんと既存のベルトを覆う様にこさえたカバーが邪魔をして
既存のベルトが届かないではないか。

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結局片側は手作りにて延長して、
なんとか腕に巻き付くようになりました。

しかしこの時点で、そのデザインに
どうもピンと来ない。

ダシの入らない味噌汁のような
はたまた山葵の利かない握り寿司のような。

そこで僕は大胆にも文字盤の辺りの革を大幅に切除して、
別の革を接合してもうちょっと立体的なものを目指してみることにしたのです。

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しかも今回は作品No.初号(いつか登場)以来となる縫いを施して、
より革製品としてのリアルさを追求しました。

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更に文字盤ガラスガードを、
雰囲気の合うように作ってみたのですが、どうでしょうか?

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これで横からの見た目が魚のようになったでしょ。

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ちなみに長袖の場合、
服を着てからでないと付けられません。
袖口が通りませんので…
あと、立体的になった分だけ、色々なところへぶつけます。

文字盤ガードが役に立つことでしょう。

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誰だ、「悪循環だろ」なんて言ってる奴は(笑)
posted by ta-ta at 14:08| 東京 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | ウォッチベルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

末吉時計にみる、腕時計製作の自由性

末吉時計の特徴は、
大きく分けて3つ程あると思います。

1つ目は、腕への装着方法。

通常のバックルバンドタイプの他、
バングルタイプ(いわゆる鉄腕系)に代表される
片手をバングルの上に置くだけでパチンとはめるものや、
バネを利用して簡易的にはめるもの等、
既存の他の腕時計には見られない氏独特のアイデアです。

2つ目に、時計以外に付加された他の機能。

これも他の追従を許さない氏のアイデアが満載であります。
代表的なもので言えば、
コインホルダー付き、コンドーム入れ付き、リップクリーム入れ付き、
マッチ入れ付き、パスカード入れ付き、
ゴキブリ発射装置付き(笑)、マッサージ付き(爆)等々、
まぁ別に無くてもいいかなぁ的な要素が、あたかも当然のように付いていたりして、
それがまた腕時計に付いていても違和感がないのですから、不思議です。

そしてもっとも特徴的と言い切れるのが、その装着位置。
親指、中指は当たり前。
中には肘や手の甲、
ネクタイやベルトにまで、その範囲を広げているのです。
(一応これらも腕時計らしいです…)

そしてこの度入手した末吉時計第3弾。
摩訶不思議なこの物体、間違いなく腕時計です。

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まずこれが休めの姿勢。

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次に、カブトガニの尻尾のように伸びていたバンドを外し、
下側のバンドと接続して延長。

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これが基本姿勢となります。

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そして、右手左手好きな方の腕に装着する訳ですが、
おっと、その前に…

左下に延びたバンドのわっか部分に、中指を通しまする。
そして装着後、中指にまとわり付いたバンドを手首ごとプルダウン…

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すると引っ張られたバンドが、
スプリング伝いに、蓋を引き上げる。

ジャジャ〜ン!!

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なんと、ここでやっと時計部分の登場とあいなりました。。。

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しかし、スプリングを長時間引き続けるには、
かなりの筋肉が必要なり。

よって、一瞬のうちに時刻を確認しないと、
あっという間に、蓋は強烈な筋痛と共に閉められてしまうのです。

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という訳で、腕時計の紹介なのに
文字盤部分の写真が少ないのですね(笑)

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いや〜、それにしても奇抜なデザインは相変わらずです。

末吉時計、恐るべし…
posted by ta-ta at 22:06| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 末吉時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

最高の褒め言葉とは?

オリジナルの腕時計製作以来、
僕のイマジネーションはまさに絶好調のようです。
(当人比)(笑)


作品bP5 「ちょころーる」

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今作も、取り外してオリジナルがそのまま出来る仕様にしてあります。

いつものように合体するとこんな感じ。

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その色合いとロールのようなベルトの感じから、
「ちょころーる」と名付けられたそのボディ。

カタカナの「チョコロール」にすると
某有名男優の「チョコボール○○」と
間違われそう(考えすぎ)だったので、
今回はあえて平仮名での登録とあいなりました。

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今回苦労したのはこのスプリング部分。

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腕に装着した状態でフィットさせる為、
はめる際にはこのスプリングを無理やり伸ばして
転がすようにして手の甲を滑らせるその面倒くささ。

いつもスプリング君の悲鳴が聞こえてきそうで
ちょっとだけ心が痛む瞬間でもあります(笑)

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そしてベルトの部分。
街場のきれいな手作り時計の流行でもある
二重巻き風のデザインをちょっと拝借。

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装着自体も一筋縄ではいかない
まるで知恵の輪のような脳トレ感覚が
楽しめる一品となりました。

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「これ、どうやってつけるの?」

…と言われるのが、
今の僕にとって、最高の褒め言葉です。




posted by ta-ta at 12:20| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | ウォッチベルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

新シリーズ始動!!

既存する腕時計のイメージをガラリと変えよう!
…がテーマのこのブログ。

この度、時計本体を手作り化できた事により、
より一層のオリジナル度が期待出来そうな予感!? 
…です。

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さて、仰々しく自己宣伝した、この新シリーズ。
実は時計本体が変わっただけで、
その他に、さほど違いはありません(笑)

本体は加工せず、
追加セットするベルト部分のみを取り替えるだけで、
一体どれだけのイメージが変えられるのか?
…という、基本の概念は以前と変わらず貫く所存であります。


作品14 「文明開化」

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と、言っておきながら、
時計本体がオリジナルなのに、
ベルト部分がいきなり前作「末吉ism」
の焼き直しです(笑)

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「文明開化」とは、よくできた名称で、
新シリーズにふさわしく、開けた人知、進歩する世の中を意味するものでありますが、
実は横から見ると“ちょんまげ”のように見える姿に由来します。

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しかしてその実態は… カタツムリ。

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今回から、末吉時計をよりイメージする為に
装着ギミックにスプリングを使用。

前シリーズより
全体的に小粒になった為、
装着した見た目にあまり無理がなく、
ちょっとだけリアリティが増したのではないかと思います。
(↑自己推測)

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元々のベルトは、
上半分に折りたたんであり、
新しく追加されたベルト部分に隠れてはいますが、
分離する事によって、
以前の通り、普通の時計としても使用可能です。

こうして見ると、
やはり真鋳はいいですよね。

posted by ta-ta at 00:22| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | ウォッチベルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

ファーストインパクト

オリジナル手作り腕時計をベースとした
新シリーズ版へと行く前に、
表舞台に立つことのなかった
過去の隠れた原点作品を紹介したいと思います。

作品No.零 「アダム」

アダムとは、
旧約聖書に現れる、
神の想像した
最初の人間(男)の名です。

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アダムは、その名の通り
僕が一番最初に想像したウォッチベルトで、
まだカシメ以外の技術も知らず、
時計もただホームセンター等で売っている980円位の市販品をそのまま使用した、
それこそ流用品ばかりの直線的かつ単純なものでありました。

このように
幾つかのプロトタイプを製作した後、
試行錯誤を重ねて、
最初のBabyGベースの
シリーズが生まれた訳なのですが、

さて、このアダム君、
その後はというと…

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腕時計作りの為の教材として、
ボクに全て分解されてしまいました(笑)

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ムーブメントの仕組みやリューズの外し方、針の外し方等、
その内部構造理解の為に身体を張って頑張ってくれたのです。

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そして今は穏やかな隠居生活をする身となっています。

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ありがとう、アダム君!

君の功績は無駄にしないよ!!
posted by ta-ta at 09:54| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 原点作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

作品bP3 「末吉ism」

僕自身が腕時計の見た目に
必要以上にこだわるのは、
かの末吉時計に出会った衝撃を未だに忘れられないからであります。

手作り腕時計数あれど、
これ程までに斬新なものは、
今も、これから先も、
絶対に現れないと断言できる程、
師の作品は個性豊かなもであったのです。

その中でも一番興味深かったのは、
その文字盤の位置でした。

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それは見た目の斬新さもさることながら、
本来当たり前とされていた、
手の甲側に水平に配置された文字盤の既成概念を
根本から覆すが如く新たに配置した
横位置(親指側)の文字盤。
これはまさに人類工学にマッチした、
本来人類にあるべき位置関係を持った時計だったのです。


作品No.13 「末吉ism」

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ご覧の通り、
今回は文字盤の位置にこだわりを持って作製しました。

ですがやはり、
このバンド付きの時計での追加作製には、
限界を感じてしまいました。

既製のバンドがあることによって、
大きさ、角度、形が、やはり制限されてしまうのです。

それと、恐らく全体のバランスなんでしょうね。

まずバンドを畳み、
同一方向へひっぱります。
これで本来のバンドとしての機能がなくなったので、
それを補う為のバンドを
新たに作製します。

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このようにすることによって、
文字盤の位置は、
本来の手の甲側から、
やや内側(親指側)へずらすことができるようになりました。

取り付けるとこんな感じです。

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これで少しは、
イメージに近付けたのではないかと思います。

限り無く遠くではありますけれど…(笑)


という訳で(どういう訳?)、
新しくオリジナルの腕時計も作製したことですし、
今回の「末吉ism」で一段落したので(気分的に)、
この愛機ベビーGでのオリジナルバンド作製を一時中断し、

新たにこの真鍮性の
オリジナル腕時計をベースにしての
オリジナルバンド作製をしていくことにしま〜す。

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という訳で(そういう訳か)、
今後とも新シリーズを宜しくお願い致します!
posted by ta-ta at 23:24| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォッチベルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

手作り腕時計に挑戦の巻

この度、ついに僕は手作り腕時計の作製に挑戦いたしました!!

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これは、手作り腕時計《くるき亭》http://www.kurukitei.com/index.html
というお店内にあります、手作り腕時計教室を利用したもので、
これで念願の完全オリジナルな時計作りを体験する事ができました。

まずは文字盤作り。
これには色々と方法があるのですが、
ベースは直径3cmの真鋳の盤を使用。
削る、のっける、描く、の作製方法のうち、僕は予めイメージしたデザインを優先する為、
文字盤に字を描く方法を今回は選択致しました。

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しかしこれが、結構難しい。
滲むし、間違えられないし、字が汚いし(笑)で、
約一時間がかりで、やっとこさ書き上げました。

特徴的な部分としては、その時間表記。
仕事柄、夜中12時以降になる事が多いので、
皮肉たっぷりに、24時以降の数字を書きました。
これは確かに市販品にはありませんからね。

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次に、本来僕が一番に覚えたかった部分、真鋳の溶接。
革ベルトをつける事になる、熱した真鋳の棒に糊を付けて、
さらにバーナーにて溶かされた真鋳ロウをあてがいます。

これまた適度に難しい。
見てお分かりの通り、ビミョウに歪んでおります。
性格の程に…

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そして最後に革ベルトの作製。
ここら辺からは、お茶の子さいさい。
先生に言われるがままの先ほどとは違い、
自分勝手に暴走… はしてません、
おとなしく、おとなしく。

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正味3時間ほどの製作時間でしたが、
とりあえず大まかな作業を体験する事が出来ました。

ですが後の細かな作業、文字盤の時計本体への取り付け、
針載せ、ガラスの作製、ムーブメントの取り付け等、
本来手作り腕時計に必要である知識は、
その上のコースにて、さらに勉強をしなければならないのです。

まぁしかし、これで新たなるオリジナルウォッチベルトの作製に
意欲が湧いてくる事でしょう。

勿論、時計本体が自分で作れるようになれば、
もっと幅が広がり、イメージも膨らみます。

またこのような機会があれば挑戦してみたいと思います。

ああ、上のコースでもっと色んなもの作りたいなぁ…

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posted by ta-ta at 12:47| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする